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イシダテクノは、計量・計数・包装・検査・搬送に関わる
機器の販売とシステム開発・機械設計製作の会社です。
包装する商材によって形態があり、それぞれに包装の目的があります。
特に、食品包装については、安全性だけではなく、
環境に配慮しているか、食材が長持ちするかなど
時代の変化に伴い、より高いレベルの包装が求められていきます。
イシダテクノではお客様の商材にあわせた最適な包装機械と
付加価値の高い包装資材の提案を行います。
製袋しながら、包装する縦型ピロー包装機です。シール部分はヒート方式または超音波式で製袋します。樹脂成形品やネジなど小型部品を包装するのに最適です。連動性に優れており、自動化・システム化にも柔軟に対応可能です。
トップシールとは容器の天面にフィルムを熱で溶着密封する包装形態です。容器の中身が液体や気体でも外部に漏れないことが大きな特徴となります。 容器を持ち運ぶテイクアウトやフードデリバリーに最適な店舗向けの小型卓上機から、多品種少量生産に適した型交換可能な卓上機をはじめ、工場向けにロータリー式や直線式の連続機など様々なトップシール機を提案できます。
また、最近はトップシール機のガス充填機能を活用した食品のロングライフ化が盛んになってきていています。食品の賞味期限延長はフードロス削減や深刻化する工場の人手不足に対する計画生産にも貢献します。
シュリンク包装機とは容器にの上部にフィルムを熱で圧着する包装形態です。大きな特徴は、機械と1種類のフィルムさえあれば、容器を選ばずに使用できることです。フィルムが容器に密着するので簡単には外れません。
機械の底面は315mm×365mm、さらにフタを置く必要が無くなるので、狭いスペースでも活用できます。
シュリンク包装機は小型~大型店舗でのテイクアウト需要に貢献します。またフタ→フィルムに変えることでプラスチックの重量を約1/3まで減らすことが可能です。
トレー包装を手作業で行うと、計量、包装、ラベル印字と貼付の3つの工程それぞれの手間と時間がかかります。イシダの自動計量包装値付機では、3つの作業工程を1台で自動化します。WM-AIシリーズでは、最大35パック/分の包装ができますので、開店前やお客さまの来店ピーク前の生産にて瞬発力を発揮します。 また、D-TOPシリーズではコンパクト設計のため、最小スペース・人員で、スムーズな店舗運営をご提案します。
トレーを使わない簡易包装でありながら、美しい包装を実現します。トレー包装作業時間の削減や作業性向上、さらには容器包装リサイクル費用の削減やCO2排出量の削減に大きな効果があります。また、お客さまにも充実した利便性を提供します。
大型ラベルを搭載できるIP-AIシリーズは、計量・ラベル発行(手動貼付)を一体化した「計量値付機」です。12.1インチ画面で印字内容を確認でき、また台紙レスラベル仕様ならラベルサイズに制限されず多くの情報を印字することができます。対面計量器UNI-9シリーズは、スタイリッシュなデザインに上質な質感、使いやすさも兼ね揃えた対面レジスターです。計量POSレジの機能はもちろん、計量ラベルプリンターの機能も併せ持ち、店舗形態や販売スタイルに合った1台を多彩なバリエーションからお選びいただけます。
OUR PORTFOLIO
お客様のご要望(ニーズ)である自動化、
省人化、作業の効率化、作業時間の短縮、
生産性の向上、間違いの防止(間違いの原因究明と再発防止の対策)、
トレーサビリティ管理(作業履歴と作業実績)などを
お客様と共に考え、構築、実現化してきました。