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イシダテクノは、計量・計数・包装・検査・搬送に関わる
機器の販売とシステム開発・機械設計製作の会社です。
INTERVIEW 013
株式会社ヤナギダ・テクノ 様
代表取締役
柳田 哲宏 様
Customers Voice INTERVIEW #013
INTERVIEW #013
当社は自動車のプラスチック部品製造を行っています。
わたしが会社を継ぐために戻ってきた当時は、作業量に対して人数が多く、利益の少ない方法をとっていました。経営状態を良くしていくために製造工程の自動化を進めてきました。
会社のために「何が何でも頂いた仕事をやり遂げるため」
そして自身や家族の「生活と健康状態を安定させるため」でもありました。
工場全体の自動化を進めることで
仕事が増えても作業者が休んでも、安定生産が可能になりました。
必要な注文数に対して機械を稼働するか止めるかするだけなので、過剰な工数もなくなりました。
機械なのでミスが無くなり、もし何かあってもすぐに履歴を確認できます。
初期投資は必要ですが、省人化が進むことで結果的に利益は増えていきます。
ヤナギダ・テクノとして様々な取り組みをし、当社のお客様が困っているところに応え、たくさんトライを重ね続けています。
現在ではわたしが会社に戻ってきたときに比べて10倍以上の売上になりました。
INTERVIEW #013
他の商社に紹介して頂いて、イシダテクノに頼みはじめたのは3年ほど前です。
当初は計量器(iz-7000)を2台、導入しました。
そこから計量工程前後の自動化の相談をさせて頂き
成形機取出後から良品検査、計数、梱包、箱詰めまでの自動化に協力頂きました。
現在、成形機は31台あり、良品検査~箱詰めまでの自動化装置を6台導入しています。
良品検査に使うカメラ検査装置の精度向上という課題がありますが、クリアできていけば、今後も導入していく予定です。
良品検査にあたって「この不良品を見つけてほしい」と図面を見せてお願いしています。イシダテクノの営業と機械設計担当の方が課題を持ち帰ってきちんと考えてきてくれます。
また、機械は動かしてみないとわからない部分がありますが、イシダテクノさんには何か問題が発生したらすぐに対応して頂いています。
イシダテクノの担当者が工場内で夜遅くまで機械の調整を行っている姿を見ます。
やらなくてはいけないことはやる人なんだな、僕と一緒の人がいて良かった、という気持ちでお任せしています。