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製品紹介【イシダ電子棚札(ESL)システム】
イシダの電子棚札(ESL)システムをご紹介させていただきます。
ESL〈Electronic Shelf Label〉は、電子書籍リーダーなどで採用されている電子ペーパーを表示画面に使用した紙の棚札を電子化したものです。
1998年に売価の表示ミスを撲滅することを目的にイシダが日本初の電子棚札を導入しました。
そこから27年間事業としては定着をしており、累計導入店舗数は4600店舗にのぼります。
昨今の小売業では、深刻な人手不足や人件費高騰、働き方改革などの影響により、
店舗で働く従業員の方は必要最小限の人数で、日々の業務に追われ疲弊しているという実態がございます。
なかでも、「売価管理」や「プライスカードの改廃作業」が大きな課題となっております。
このように電子棚札(ESL)は、売価表示ツールとして従来の紙プライスカード、紙POPに替わる役割を担います。従来の紙の棚札での運用を電子化することで、時間と人員が必要だった作業を一元管理し、表示を自動更新することで業務改善に貢献できます。
また、電子棚札(ESL)は流通小売業のみならず製造業、物流業などでも活用されており、部品棚の管理や製造番号表示、作業指示などでの導入事例がございます。もともと紙で運用していた業務を電子化することで業務の効率化を図ります。いま企業が行うべき『DX推進』やSDGsへの取り組みとして『ペーパーレス化』が挙げられます。まさにイシダの電子棚札(ESL)システムでは、デジタルを活用した業務改善により『省人化』や『自動化』が可能になり、同時にペーパーレスも実現できます。
ぜひ、電子棚札(ESL)を活用した業務改善をご検討ください。

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