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ホテル＆レストランショー2023 に出展しました
株式会社テクノリサーチ（イシダテクノグループ）パッケージ事業部はホテル＆レストランショー2023に出展しました。
開催期間：2023年2月７日～１０日
全体来場者数：約５万人（前回2022年約３万人弱）
テクノリサーチ来場者数：約180社
外食・宿泊・レジャー業界に向けた商談会です。
包装等にお悩みのお客様に対して商品パッケージをご提案いたしました。
会期中は外食・商社・食品メーカー・専門店等、様々な分野のお客様にご来場して頂きました。
昨今コンビニで惣菜サラダ、カットフルーツ等でトップシール商品が増えてきた事でトップシール機の認知が徐々に広がっている事を感じました。
その一方で、トップシールされた容器がコンビニ等大手で採用されている事もあってか、大型の製造機でなければ出来ないと考えられている方も多くいらっしゃいます。
弊社の卓上トップシール機は小型で省スペース、また投資も抑えることができます。
当日は作業改善のご商談を数多くさせて頂きました。
今回展示した機械をご紹介させて頂きます。
TR533 ドリンク・個惣菜をトップシールする機種
TR533はテイクアウトドリンクを中心に採用して頂いております。
大手採用先ではバーガーキング様でご使用して頂いております。
最近では個食の惣菜包装にも使用して頂いております。
TR58M テイクアウト丼・スープをトップシールする機種
TR58Mは丼ものテイクアウトを中心に採用して頂いております。
最近では６Pチーズのような容器形態の商品にもご採用頂いております。
TR900SF 卓上ガス置換包装・ロングライフ化・冷凍食品製造機種
TR900シリーズはガス置換包装可能な卓上機種です。
従来コンビニ等で採用されているライン型トップシールと比べ、コストも非常に抑えることが可能です。省スペースで生産可能、スピードもあり、生産能力も担保できる機種です。スーパーマーケットのOEM先でご採用頂いております。
また、生ハム・精肉にも適しております。
シュリンテック テクノリサーチ開発商品、光でフィルムを収縮させて容器形状問わず簡易包装する機種（2024年発売予定）
シュリンテックはテクノリサーチ独自開発商品です。（特許申請中）
トップシールとは違い完全密閉包装ではなく簡易包装になります。
使用可能容器寸法はは90φ～170φまでになりますが
可能容器口径内であればフタの代わりに簡易包装が出来る優れものになります。
現在開発商品で共同開発社と販路先を模索中ですが大手外食チェーンを筆頭に
引き合いを頂いております。
三方充填シール機 しょうゆ、そばつゆ等充填して個包装する小型機種
２A3Aは小型卓上用充填三方シール機です。
従来委託製造していた小型の醤油、スープの素等を自社製造可能にする機種です。
上記にご興味のあるお客様は、「テクノリサーチパッケージ事業部宛」にお問合せ下さい。
今後展示会情報
・FOOMA JAPAN2023 2023年6月6日～9日
※全国イシダ様 及び 資材メーカー様・商社様の個展への出展予定